百舌鳥八幡先週二度目の初詣で、行きたかった百舌鳥八幡に行ってきました。何故行きたかったかと言うと、pleさんが行っていたから。 子供みたいな理由ですね。 おもちゃを持っている子を見て、欲しい欲しいと駄々をこねる子供みたいです。(笑) そういうことで、「明日から仕事だから、今日は一日絶対に家から出ないでゆっくりする。」と言い張る夫を言いくるめて、家事の手を抜くぞと脅して、その後、最後の手段の泣き落しを使ってまで行ってきました。(笑) 本当は住吉大社と大鳥神社にも行きたかったのですが、あまり我儘をこねるのも良くないと自重して、とりあえす百舌鳥八幡へ行きました。 やっぱり、行って良かった。 良い神社です。 お正月なので露店が出ていました。 拝殿です。 御祭神は応神天皇です。 配祀は、神功皇后、仲哀天皇、住吉大神、春日大神 所伝によれば、神功皇后が三韓征討の事終えて難波に御帰りになった時、この百舌鳥の地に御心を留められ幾万年の後までもこの処に鎮りまして、天下泰平民万人を守ろうという御誓願を立てられ、八幡大神の宣託をうけて欽明天皇の時代に、この地を万代(もず)と称し、ここに神社を創建してお祀りされたと伝えられているのだそうです。 やはり、お正月なので人が多いです。 池がありました。 私は昨年、天河神社に行ってからなぜか弁財天さまの近くに来ると訳もなくとにかく、「とても良い気持ち」になるのです。 「あ~、気持ちイイ、気持ちイイ、気持ちイイ…。」と繰り返し自然と口がしゃべっているのです。 自分でも何故だかわからないのです。 大原三千院に行ったときは、裏の方を歩きまわっていたらなぜか突然、すごく気持ち良くなって「あ~、気持ちイイ…。」を連発していたら目の前に弁天様がいらっしゃってびっくりしたのです。 その時はまさに、寒い中やっと温泉に入ってゆっくりした時くらいの気持ち良さでした。 今回はそれほどでもなかったとはいえ、やはりとっても気持ち良くなってきました。 特に弁天様だけ大好きとかそういうわけでもないのに何故なのでしょうか。 弁財天様に手を合わせました。 そういえば今思い出したのですが、家の神棚に弁財天様のお札を掲げていてしょっちゅうお水を代えて手を合わせています。 そのことが何か関係しているのでしょうか。 私はスピリチュアルとか良く分からないので。 何だかとても不思議な体験です。 弁財天様の横に水天宮社がありました。 綺麗なお水の上にあり良い景色です。 私がご機嫌なので夫はホッとしているようです。 とにかく私がご機嫌だと夕食が豪華なのですよ。 手の込んだお料理を作りたくなるのです。 料理の苦手な私が頑張っていられるのも神社めぐりのおかげです。 夫はそのことをよ~く知っているようです。 夫婦円満の秘訣です。(笑) |